2026年 7月創造例会のご案内

イベント

2026年 7月創造例会のご案内

2026年 7月創造例会のご案内
開催概要
日 時: 2026年7月17日(金) 14:00~17:00
会 場: 姫路商工会議所 6階 605会議室
参加費用: 参加無料
スケジュール:

14:00~14:10 開会の挨拶

【研究発表】

14:10~14:40
関西大学システム理工学部
伊藤 健 教授
発表タイトル:セミの翅から着想を得た物理的抗微生物材料「NanoSpike®」の開発
コロナ禍以降、様々な表面に微生物を不活化する作用を持つ抗菌剤が付与された。しかしながら、抗菌剤の乱用により薬剤に耐性を持つ微生物の発生が問題視されている。講演者は、セミの翅にある周期的ナノ構造が発現する物理的な抗微生物に着眼し、人工的にこの構造を再現した「NanoSpikeR」を紹介する。
14:40~15:10
兵庫県立大学 環境人間学部
吉村 美紀 教授
発表タイトル:播州素麺のおいしさの秘密
播州地域では、気候・水・技術・熟成などの条件に恵まれていることから、古くから手延素麺の特産地として発展してきました。本発表では、製造方法の異なる素麺の表面観察、手延素麺の熟成(貯蔵)による構造変化、さらに茹でや洗い操作による表面状態の変化について紹介します。これらの観察結果を通して、播州素麺のおいしさの秘密についてお話しします。
15:10~15:40
明石工業高等専門学校都市システム工学科
武田 字浦 教授
発表タイトル:粒状化再生骨材の有効利用に関する研究
残コン・戻りコンを再資源化する方法の1 つとして提案されている粒状化再生骨材の物理的性質の評価、および将来的に水質や漁礁における生態系の保全といった自然環境保全を目的としての使用に向けた検討内容についてお話します。。
15:50~16:20
鳥取大学工学部化学バイオ系学科
吾郷 万里子 教授
発表タイトル:リグニン微粒子を基盤とした機能性材料の開発
リグニンは木質資源に豊富に含まれ、地球上で最も多く存在する芳香族高分子の一つとして、期待されている素材です。しかし、リグニンの分子構造や分子量が不均一であるため、そのままでは材料として扱いにくいという課題があります。本研究では、リグニンを原料に、真球状微粒子を合成することで、その性質を制御しやすくし、材料としての利用可能性を高めました。得られたリグニン微粒子は、バイオマス由来の新しい機能性材料として期待されます。
16:20~16:50
会員企業発表
会員企業発表株式会社ジャパンアイテムコーポレーション
株式会社ジャパンアイテムコーポレーションは、兵庫県姫路市を拠点に、介護用品販売、足こぎ車いす、文字パッド、サービス企画・開発を展開する企業です。介護・看護・医療現場の声と利用者視点を活かし、使いやすい福祉用具や健康経営サポートを通じて、暮らしと働く環境の向上に貢献しています。

17:00 次回例会案内・閉会

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