平成27年10月創造例会レビュー

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平成27年10月創造例会レビュー

平成27年10月創造例会 レビュー
1_片岡会長挨拶
片岡会長よりご挨拶を頂きました。
6_高見先生
神戸学院大学 高見 正利 先生
福祉用具の開発には心身の特性を反映したエビデンスが必要であり、それには人間工学の手法が有効であることをご教授いただきました。
2_土井先生
大阪府立大学工業高等専門学校
土井 智晴 先生
「レスキューロボットを災害現場で使用する場合の問題点を起点として注目を集めているサービスロボットをご紹介いただきました。」
7_大庭先生
神戸学院大学 大庭 潤平 先生
「近年増えつつあるロボットリハビリテーションの筋電義手のトレーニング法や上肢切断者のリハビリテーションをご紹介いただきました。」
3_安田先生
大阪府立大学 安田 昌弘 先生
「窒素酸化物の循環利用について講演いただきました。」
8_藤野先生
神戸大学 藤野 英己 先生
「高齢者が自己努力に依らず安楽な状態で下肢の筋肉を鍛えることができる運動装置の有用性をご紹介いただきました。」
4_渡部先生
明石工業高等専門学校 渡部 守義 先生
「自然生態系の計測と評価方法につていの概説と取り組まれている研究事例をご紹介いただきました。」
9_今井大阪府立大理事懇親会開会挨拶
大阪府立大学 今井先生
懇親会 開会のご挨拶を頂きました。
5_田坂先生
明石工業高等専門学校 田坂誠一 先生
「コンクリートの中性化進行予測の方法としてベイズ推定法による確率統計的な手法の概要をご説明いただきました。」
10_北川姫路市市長公室長挨拶
北川姫路市市長公室長より
ご挨拶を頂きました。
11_懇親会風景

わいわいとにぎやかな懇親会となりました。


10月創造例会のご案内
2015_10月_創造例会_表_入稿用
 
2015_10月_創造例会_裏_入稿用
 

場所:姫路商工会議所 本館6階( 開会・発表 )

 

日時:平成27年10月23日(金)  受付 12:30 開会 13:00

 

スケジュール

受  付
12:30~
〈605ホール〉
開  会
13:00~
 
発表①
13:15~13:55
大阪府立大学工業高等専門学校総合工学システム学科
メカトロニクスコース 地域連携テクノセンター長
土井 智晴 准教授
『レスキューロボットの紹介と今後注目されるサービスロボットについて』
発表②
13:55~14:35
大阪府立大学 大学院工学研究科 物質化学系専攻化学工学分野
安田 昌弘 准教授
『高効脱硝技術の開発』
発表③
14:35~15:15
明石工業高等専門学校 都市システム工学科
渡部 守義 准教授
『生物による環境計測と生態系の評価』
 
5分休憩
 
 
発表④
15:20~16:00
明石工業高等専門学校 建築学科
田坂誠一 教授
『コンクリートの中性化の進行予測について』
発表⑤
16:00~16:40
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部
大庭 潤平 准教授
『筋電義手の紹介とリハビリテーションの実際と展望』
発表⑥
16:40~17:20
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部
高見 正利 教授
『人間工学に基づく福祉用具開発』
発表⑦
17:20~
神戸大学 保健学研究科
リハビリテーション科学領域・運動機能障害学分野
藤野 英己 教授
『高齢者の日常生活を支援するハイブリッド運動装置の開発』
交流会
18:10~
〈701ホール〉
各講師を中心に交流
閉 会
19:00
 
発表内容
①土井 智晴 准教授(大阪府立大学工業高等専門学校総合工学システム学科 メカトロニクスコース 地域連携テクノセンター長)

●テーマ:「レスキューロボットの紹介と今後注目されるサービスロボットについて」

●概要:これまで開発してきたレスキューロボットについて紹介し、そのロボットを災害現場で使用する場合の問題点を起点として、昨今注目を集めているサービスロボットについて紹介します。レスキューロボットについては、大都市大震災軽減化特別プロジェクトで開発した簡易型探索機とロボットに助けられれる等身大ダミーについて紹介します。また、サービスロボットについては、経済産業省の助成を受け㈱アサンテ様とともに開発したシロアリ点検防除ロボット ミルボについて紹介し、今後注目を集めるサービスロボットに求められる基本的概念について述べる。

②安田 昌弘 准教授(大阪府立大学 大学院工学研究科 物質化学系専攻化学工学分野)

●テーマ:「高効脱硝技術の開発」

●概要:窒素酸化物は、酸性雨の一因であり、内燃機関や燃焼・発電プロセス、また化学プロセスから多量に発生し、除去が困難なことから、高効率な除去方法の開発が強く望まれている。講演者はゼオライトを用いた窒素酸化物の吸着・酸化および高効率水吸収法を開発し、それにより窒素酸化物の循環利用が可能となった。

③渡部 守義 准教授(明石工業高等専門学校 都市システム工学科)

●テーマ:「生物による環境計測と生態系の評価」

●概要:実際に起こっている生態系や自然環境問題による影響の回避や解決のための対策をとる際には、科学的根拠に基づいたデータが判断基準となります。本発表では、定量的な評価になじみにくい自然生態系の計測と評価方法について概説するとともに、現在取り組んでいる研究事例を紹介します。

④田坂誠一 教授(明石工業高等専門学校 建築学科)

●テーマ:「コンクリートの中性化の進行予測について」

●概要:コンクリートは空気中の二酸化炭素の侵入によって中性化し、内部の鉄筋の腐食を誘発する。中性化はコンクリート構造物の耐久性(耐用年数)や長期修繕計画の指標として重要である。ここではいわゆる√t則に比較して精度の高い中性化進行予測方法として、ベイズ推定法による確率統計的な手法の概要を説明する。

⑤大庭 潤平 准教授(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部)

●テーマ:「筋電義手の紹介とリハビリテーションの実際と展望」

●概要:怪我や病気や老化などで身体機能が低下することで、生活機能に障害が及ぶことは生活や人生を楽しむことができない要因である。近年、リハビリテーションの世界では、機械工学や情報工学との連携によりロボットリハビリテーションが話題となっている。今回、筋電義手を紹介するとともに筋電義手のトレーニング方法や上肢切断者のリハビリテーションを紹介することで、新しいリハ機器の提案や要望を述べたい。

⑥高見 正利 教授(神戸学院大学 総合リハビリテーション学部)

●テーマ:「人間工学に基づく福祉用具開発」

●概要:福祉用具の開発は心身の特性を反映したエビデンスに基づく必要があり、それには人間工学の手法が有効であることを解説します。事例として、座位において難しい座圧分散と姿勢保持を両立させる方法、介護現場における腰痛問題への対処、ユニバーサルデザイン鋸の開発等を紹介します。

⑦藤野 英己 教授(神戸大学 保健学研究科 リハビリテーション科学領域・運動機能障害学分野)

●テーマ:「高齢者の日常生活を支援するハイブリッド運動装置の開発」

●概要:加齢により体力が低下し,立ち上がりや歩行等の日常生活に支障を来す.運動は改善につながるが,高齢者や心臓病者等は適切な強度の運動が出来ない.そこで,自己努力に依らず,安楽な状態で下肢の筋肉(特に赤筋)を鍛えることのできる運動装置の有用性を紹介する.


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はりま産学交流会事務局

Tel.079-223-6555 Fax.079-288-0047

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